<重要>当院における新型コロナウイルスへの対応

日々の養生7 身体を効率良く冷やす クールポイント

身体を効率良く冷やす クールポイント

額からこめかみ
 首
 脇の下
 肘
 膝の裏

クールポイントのイラスト

保冷剤やアイスノンをタオルでくるみ、上記の場所に当ててみてください。
猛暑で火照った身体を、効率よく冷やすことができます。
太い血管が通っているので、体内を流れる血液を冷やしていることになるのです。

頭がぼーっとしたり眼が疲れている時  額からこめかみ
寝苦しい夜        首や脇の下
足がむくんでだるーい時  膝の裏

症状にあわせて使い分けてください。冷やしすぎには注意してくださいね。こりの原因になってしまいます。

いろいろなサイトや資料には、そけい部から太ももの内側もクールポイントになっています。
でもここは、下腹や骨盤も同時に冷やしてしまいます。うえるかむのお勧めポイントから外しました。
☆お腹と腰、ひどくこっているところは冷やさないでください。