<重要>当院における新型コロナウイルスへの対応

施術の流れ

ご来院からお帰りになるまでの流れ

 (1)エレベーターで4階へお越しください。

指圧ハウスうえるかむ入口の写真

(2)カルテの記入をお願いします

※痛みの強い方、座っているのが困難な方は、ベッドで横になってお待ちいただけます。
問診票を記入している写真

(3)問診

症状について詳しく教えてください。
睡眠や食欲、便通についてなど、日常の状態も教えてください。
不安なこと、疑問点など何でもお聞きください。
※全身マッサージをじっくり受けたい方は、指圧が好き、うつぶせが楽など、具体的なお好みがあれば教えてください。

症状や不安をお聞きしている写真

(4)ベッドへ移動

ご希望に応じてパジャマやTシャツに着替えてください(無料)。
トイレが近い方は、着替えの前に済ませてください。

ベッドの写真

(5)検査と説明

痛む場所を確認したり、実際に関節を動かし状態を確認します。
症状の感じない場所でも、筋肉がかたく緊張している場所もあります。
左右の肩の高さ、足の曲がり具合など、必要な検査を行います。
手首の脈やお腹を診て、東洋医学的な検査も行います。
これらを総合し、施術の内容をご説明します。
※全身マッサージがご希望の方も、検査してから行うと、辛い場所に重点をおいた、効率の良いマッサージができます。

肩の動きを拝見している写真

脈の状態を拝見している写真

(6) 施術

多くの場合、マッサージをしてから、はり灸の順序ですすめます。
できるだけリラックスして受けていただけるよう、こころがけています。 

患者さんが横向きに寝て、肩をマッサージしている写真

横向きのマッサージは圧迫感が少ない状態で受けていただけます。
患部を多面的に施術できるのもこの姿勢の強みです。
特に思い入れの強い施術法です。

うつ伏せで腰の状態を拝見している写真

頭のマッサージをしている写真

頭部と顔、肋骨周りと腹部の施術も大切にしています。

針をしている写真

針施術のの拡大写真

できるだけ刺激が少なく、心地よいはりを追求しています。

お灸をしている写真電気式お灸器で灸をしている写真

お灸の頻度は少なめです。煙が出ない電気温灸器を使用することも多いです。
お灸大好き、お灸がメインの施術をご希望の方には物足りないと思います。

(7)確認

痛む場所はどうなったか、実際に動かしてみましょう。
自宅で行ったほうが良いストレッチや養生法などもご説明します。
自宅でお灸をしたい方には、ツボの説明もします。

施術後、もう一度肩の動きを拝見している写真

(8) 休憩・会計

時間のある方は、お水やお茶を飲みながら一休みしてください。
領収書は医療費控除の対象となります。ご希望の方はお申し付けください。

施術後、休憩されている方の写真

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